息子世代が教える主婦でもお金を稼ぐ方法−起業と趣味と在宅ワーク

運営者は息子世代のぼく(25)京都で在宅ワークとバイトで生活中、副業や趣味で稼いで起業する予定です。

主婦が在宅で起業するなら個人事業主!ブロガーやライターで趣味を活用

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この記事は

「起業を在宅でしたいけど何をすればいいのか分からない」

という主婦の方に読んでいただきたい記事です。

 

まず

「個人事業主」として起業するか、

「法人」として起業するか

を選ぶ必要があります。

 

どちらも書類を作成し提出する必要がありますが、

おすすめは「開業届」を提出するだけで手続きが完了となる「個人事業主」です。

 

また、環境がすでに整っているインターネット趣味を活かして起業すると、

金銭的や心理的な負担も少なく始められます。

在宅起業は個人事業主がおすすめな理由は簡単だから

個人事業主とは、個人で事業を立ち上げる方のことです。

 

開業方法は、税務署に行き「開業届」を提出するだけです。

誰でも簡単に個人事業主を名乗ることができます。

 

売上が出てきた場合、

個人事業主は、法人よりも高い税金を納める必要があるので、法人化の検討が必要になることもあります。

 

一方、法人化は会社を立ち上げることです。

会社の概要を定め、印鑑証明書を取得し、登記書類を提出するなど、手続きが多くあります。

 

税務署を始め、様々な公的機関に届け出を必要とし、時には会計士に書類作成を頼む場合もあります。

売り上げが見込めないのなら、法人としての税金優遇のメリットもありません。

 

よって、主婦が始めやすいのは、個人事業主の方ではないでしょうか。

すでにある環境を活かして起業

0から自分で事業を立ち上げるのは不安ですよね。

お金もかけたくないですし、上手くいくか分からないのに借金はしたくない。

 

そんな方は、すでに環境が用意されているインターネットを使って、個人事業主として働くのはいかがでしょうか。

 

また、日々楽しんでいる趣味も、仕事とする選択肢にあがります。

すでに知識もあるので、勉強もあまり必要ないですし、必要なものも揃っており、初期費用がかからないからです。

 

例えば、趣味で作ったものをオンラインストアのサービスで販売すれば、自分の趣味の作品をネット上で販売することができます。

実在の店舗を持つ必要が無く、店舗の管理費などが必要とならないため、低資金で仕事を始められるのです。

 

また、ブロガーライターとして働くこともおすすめです。

 

ライターは、Webメディアなどのクライアントから受注を受け、記事を書くことで報酬を得ることができます。

 

ブロガーは、自らが管理しているブログに記事を書き、広告の報酬を得ることができます。

 

自分の趣味について記事を書くことができれば、自らの体験と知識を絡めた記事となり、評価の高いものとなるでしょう。

趣味を活かした仕事は、楽しく取り組むことができるのではないでしょうか。

在宅で起業する主婦は個人事業主がおすすめ

まとめると、

・在宅で起業をしたい主婦の方は「個人事業主」として始めるのがおすすめ

・個人事業主は簡単になれる

・環境がすでに整っているインターネットや趣味を活かして起業するのもあり

です。